カラーセラピーで妊娠引き寄せ体質になる!
カラーセラピーってご存知ですか?
私は以前、家族が自律神経失調症を患った時に
初めてカラーセラピーというものを知りました。
カラーセラピーは学べば学ぶほど奥が深いのですが
最近ではカラーセラピーを
妊活に取り入れている方も多くいらっしゃるようです。
ご興味のある方がいらっしゃいましたら、是非ご一読ください。
カラーセラピー(色彩療法)とは?
色のもつ力を利用するセラピーです。
無意識に選んだ色でも、実は自分の心が映し出されています。
選んだ色から心身の状態を判断し、心や体に必要な色を処方します。
<<色の持つ力>>
色は光です。
つまり電磁波の一種なのです。
人の目に見える色と見えない色を
波長の長いものから順に並べたとき、
「赤外線>赤>橙>黄>緑>青>藍>紫>紫外線」となります。
赤外線や紫外線と同様、
目に見える色も人体に影響を与えています。
それぞれの色で人体に与える影響も違ってきます。
<<自律神経と色の関係>>
自律神経も色の影響を受けます。
自律神経には、活動する神経の「交感神経」と
休む神経の「副交感神経」の2つがあり、
必要に応じて切り替わって働いていますが
暖色系の色は「動」的な心の状態、
寒色系の色は「静」的な心の状態と結びつくことが多いようです。
このようなカラーセラピーの観点から、
妊活に効果的な色を積極的に身に付けている方がいるそうです。
妊活に効果的な色とは?
<<身に付けたい色>>
赤色を身に付けると体が温まると言われていますので
腹巻や下着、靴下などを赤色にすると良いです。
目で見なくても、赤色を身につけると
身体が温まる効果があると言われています。
ストレスが多い方には、薄いピンク色がおすすめです。
心を穏やかに保ち、リラックスさせる効果があります。
女性らしさもUPし、女性ホルモンを安定させる効果も期待できます。
<<夫婦生活を良好に保つ色>>
夫婦の営みを円満にする色は
やわらかいオレンジ色が効果的と言われています。
二人が一緒に使うものや、ベッド周りの色をオレンジにすると
二人の結びつきを良くし、温和な雰囲気を保つことができます。
照明の色もオレンジ系だとリラックス効果があります。
<<幸福度をアップさせる色>>
やはり薄いピンク色が効果的です。
寝室の壁紙やカーテン、食器類などを
ピンクに変えてみてはいかがでしょうか。
<<色の持つ働き、効果>>
赤色:活力・情熱・興奮・生命力を高める
ピンク色:恋愛・しあわせ・思いやりの気持ちを高める
オレンジ色:陽気であたたかい、人間関係を促す、
不安や抑圧から解放しリラックスさせる
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いかがでしたでしょうか。
妊活中は寒色系は避け、暖色系でまとめるのが得策ですね。
私も再度身の回りの持ち物などをチェックしたいと思います。